ことごとく学校の研究会が中止になった令和2年度令和3年度は、研究大会の形式を工夫しながら開催していく学校もあるのではないかと思います。ぜひ、研究大会の案内を会員に向けて発信していただきたいです。・理科の公開授業がなくても・札幌市の大会じゃなくても参加できなくても、北理研会員ががんばっている様子を知れるだけでも、刺激になるのではないかと考えます。ぜひ、みなさん、研究大会の告知にこの掲示板をご活用ください。コメントも絶賛募集中です。まず、早速、私、告知させていただきます。
本校教育研究大会開催にあたりまして、たくさんの応援の言葉をいただき、ありがとうございます。あらためて北理研会員のつながりの深さを実感しております。重ねてお礼申し上げます。
私は、6年生「人の体のつくりと働き」の授業を公開します。
コロナ禍においては、観察・実験が後回しにされる傾向があります。
ただ、理科はやはり観察・実験が核になります。
そこで、こんな時期だからこそ、安心・安全なだ液を用いた授業を提案させていただきます。ご都合がつかずご参会いただけない場合でも、ぜひご指導いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
上記の通り7月9日(金)に研究大会を開催いたします。
申し込みいただいた北理研会員の皆様、本当にありがとうございます。
当日はどうぞよろしくお願いいたします。
今回は参加者の人数制限もありましたので、参加が叶わなかった方々、申し訳ありません。
総論・教科の紀要・当日の指導案はHPに公開してあります。ダウンロードや印刷はできない設定にはなっておりますが、ご覧頂き、機会がありましたら、ご意見をいただけたら幸いです。下記をクリックしていただくと見ることができます。
また、参加される方々に向けて、当日資料(前時までの単元での子どもの学びを簡単にまとめたもの)を作成しました。
参加される方も、そうでない方にもご覧いただければと思い、以下に資料を載せます。本来、印刷して見ていただくために作成したので、PC上では見にくいと思いますが、ご容赦ください。
以上、3年生「音のせいしつ」の当日資料でした。(想像以上に見づらくて申し訳ありません。)
このご時世にも関わらず、教室を空けて、来校していただける参会者の方々に「参加してよかった」と思ってもらえるよう、汗だくになって授業をしたいと思います。
追記
14日(月)の朝6時から、附属小のHPから申込受付開始いたします。
また、同時に研究の総論や指導案もHPで事前に公開いたしますので、ご覧いただければ幸いです。
北海道教育大学附属札幌小学校の髙畠です。
7月9日(金)に研究大会を開催します。
研究主題「学び舎の再こう(考・構・興)」
研究副主題「“It”を紡ぐ学び」
令和2年度の全国一斉休校、本校は一ヶ月以上毎日オンライン授業を行いました。
オンライン上でも友達とつながる喜びやオンラインでの授業の可能性を強く感じる一方で、オンライン授業の限界も肌で感じました。
「授業が深まらない…」
これから、ますます、インターネットを介した学びの場は拡充していくことは間違いありません。
だからこそ、「子どもたちが直接学校に集まって、仲間と共に学ぶ価値はなんなのか」について研究を進めました。
その1つの答えを授業での子どもの姿で提案いたします。
ぜひ、皆様からもご意見やご指導をいただければ幸いです。
ただし、例年とは異なり、人数制限を行います。また、1次公開から3次公開に授業を分散します。
北理研 鐙研究部長は2次公開6年「人の体のつくりと働き」
髙畠は3次公開3年「音のせいしつ」
です。
申込開始は14日(月)で、本校のHPから申込することが可能です。
授業に対して、申込人数に達した場合、その授業は申込フォームから選択できなくなります。
https://www.hokkyodai.ac.jp/fuzoku_sap_syo/
他校の研究会への参加もしにくい状況だとは思いますが、できうる限りの感染対策を施しておりますので、北理研会員の皆様にご参加いただけたら幸いです。
理科の助言者は、北理研会長 北九条小 紺野校長先生です。
なお、開催に関しては、感染症の状況により変更になる場合もあることをご承知おきくださいますようお願いいたします。